地域情報共有化事業

「地域」という単位は数多くの「人」によって形成されています。そして、その地域を構成する人たちは皆、日々、自分たちに有益な情報を探しています。この現状を踏まえてわかることは、情報があれば人は動く、人が動けばお金が動く、それこそが地域活性化への第一歩であるということです。

当団体は「情報による地域の活性化」をモットーに、地域内における情報の発信者と受信者を結びつける地域独自の媒体を存在させ、地域に特化した情報循環の効率化を図ることを目指して活動しています。

インターネット社会によるSNSの登場などによって、情報の周知は「発信・受信」という一方通行の概念ではなく、「共有」という双方向の考え方が主流となった現在、地域内の人と人とが「情報を共有する」ことで生まれる新たなコミュニティの形成は、より情報の伝達率を効率化し、情報共有速度を何倍にも早めていきます。

私たちは常にユーザー(上田市民)目線で便利だと思える情報共有環境を整備し、媒体はもちろん、情報の収集にも精力的に取り組み、より多くの上田市民に地元上田の魅力を伝え、さらには、全国、世界へとその共有範囲を広げていくことを目標としています。

 

 


地域ブランディング支援事業

「ブランド」という言葉は、立場や対象物などによって様々に解釈が異なり、人によって認識が違うものです。
提供側においては、商品やサービスの差別化を図るための「独自性」を表すことが多いですが、ユーザー側は「高級なもの」や「価値の高いもの」という視点で使っていることが多く、「ブランド」を一概に語ることはできません。

私たちが目指す「地域ブランディング」とは、信州上田の独自性を表現することであり、高級なものをつくりあげることではありません。また、新たに構築するのではなく、今、まさにこの瞬間にも、信州上田で表現されている数多くの「ブランド」を対象に、その可能性を磨き上げていくことこそが本当の意味で「地域ブランドの創出」と言えるものであると考えています。

当団体では、魅力あふれる地域ブランドを探し、より多くの方々に認識される信州上田の独自性として注目されることを目指して、活動に取り組んでいます。

 

 


官民協働コネクト事業

地域の発展を願うのは行政も市民も民間事業者も皆同じです。しかしながら、その立場の違い故に双方の出会いの場が限られれていたり、足並みを揃えることが難しかったりと、一つのテーマに基づいて効率的な協働ができない現状があります。

地域を盛り上げるために、市民が自ら立ち上がって活動する動きや、事業者が主体となって地域ブランドを構築しているものの中には、補助金などの活用によってさらに魅力的な事業展開が可能となるものも多く存在しているにも関わらず、その敷居の高さから補助申請に辿り着くことができない方々も多く見受けられます。

また、地域の活性化に必要な取り組みや事業の応援を目的とする行政の事業計画も多く存在しますが、その当事者となるはずの民間企業や民間事業者、市民団体などとのつながりが薄いために、効果的な事業実施に結び付けられていないこともあります。

そういった計画先行型の状況に対応するために、当団体では日常的なコミュニケーションから民間事業者及び行政の需要を的確に把握し、仲介役を担うことでその需要と供給の円滑なマッチングの実現に取り組んでいます。